日本では、その人が持つ独特の雰囲気や影響力をさして
「オーラがある」
などと使われるようになってきました。
実際には、人間を取り囲むように存在している生命エネルギーは、西洋では「オーラ」と呼ばれており、
そのエネルギーへのアクセス口を「チャクラ」と呼びます。
オーラ(エネルギーフィールド)の研究は紀元前500年からされており、
全ての自然に浸透している生命エネルギーの発光体で、
そのもの自体を取りまき、影響を与え、形づくっているもの
と、
パラケルスス、
ウィリアム・キルナー、
ヴェルヘルム・ライヒ、
ハロルド・バー、
ロバート・ベッカーなどの医師達により研究、発表されてきました。
私達が生きていくこと、活動すること自体に深く「オーラ(エネルギー・フィールド)」や「エネルギー」が関わっているということなのです。
医学博士であるアンドルー・ワイル氏は著書「癒す心、治る力」の中で、
身体の治癒に代謝としてのエネルギーが大きく関係していると書かれています。
私達の身体自体が単にエネルギーを代謝するということだけでなく、
神経系や精神面など複雑に関係していると考えると、
古代の医師達が研究し続けた生命エネルギーが健康や身体の治癒に関係するということが
確信出来るのです。
