ヒーリングを体感できない理由

セッションをしていると、

 

「以前、ヒーリングの施術を受けたことがあるけれど、体感できなかった」

 

とか、

 

「施術中に寝てしまったので、どんなことをされたのか良くわからない」

 

という声をお聞きすることがあります。

 

施術中に寝てしまうことの理由として考えられるのは

 

慢性の寝不足、

極度の疲労

 

などですが、

その場合、その人には何より休息が必要であるからだと思います。

本人は寝ていると思っていても、実際には深く瞑想している時のような(変性意識)状態

にいる場合もあります。

 

寝てしまったと感じたら、ヒーリングの体験というより、

 

自分の現在の体調、

毎日自分の身体をどんな風に扱っているか、

ちゃんと睡眠・栄養をとれているのか・・・

 

などを振り返ってみてください。

 

また、エネルギーを体感できない理由も色々あります。

 

体感できないほどに身体が疲れきっている

とか

自分のパターンとして、感覚を開くことに抵抗がある

のでは、ないでしょうか?

 

結構、多いのが、

エネルギーを感じて積極的に取り込んでしまうと、自分が疲れていることに気づいてしまい、

今までの生活を送ることが出来なくなってしまう。

自分が変化しなくちゃいけないことへの抵抗があるパターン。

 

激務の会社員の方などに多い感覚が「麻痺」しているケースです。

自分が疲弊し、枯渇している現状に気づいてしまったら、休まなくちゃいけない。

でも、休めない・・・。

そんな時は、自分自身の身体やエネルギーを感じないように、気づかないフリをして

仕事を続けている・・・。

 

そういった思考が「感じること」を阻害し、受け取ることを無意識に

拒否してしまうことがあるのです。

 

でも、人は皆、本来エネルギーを感じることができるのです。

 

それを感じなくしているのも、自分自身。

感じられるように変えていけるのも、自分自身。

 

病気を治癒させていくにも、自分を変えていくのにも

エネルギーが必要です。

エネルギー、枯れてるかもと思ったらハンズオンヒーリングを

ぜひ体験してみてください!

 

RESERVA予約システムから予約する